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2021.10.19 お知らせ

2023年日野興業は更に、CSR・SDGs・PMS等ステークホルダーを尊重した行動を遵守します。

2023年 明けましておめでとうございます。

本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年には、会社法人設立50周年をむかえることができました。

これも、ひとえに皆様のおかげと感謝しております。

今後、60周年 70周年 80周年・・・と地域密着を主とした企業として100年企業をめざしてまいります。

〇2023年に向けて横浜型地域貢献企業にエントリーしています。

地域貢献企業に向けての活動を通して地域貢献の意味の深さを実感し、今後もより一層CSR・SDGs・PMSによりそった活動を進めてまいります。

◎2023年新年より、ステークホルダー様には定期報告として同ページにて定期報告及び伝達事項を掲載させて頂きます。
お手をわずらわせまして、誠に恐縮ですが、今後はひと月に一度乃至それ以上「News&Blog」のページをご覧ください。
ステークホルダー様にとっての定期報告・伝達事項及び最新情報をお届けいたします。

〇2022年も2021年度に完工した「工事:市営住宅、一般修繕・緊急修繕・空家修繕業務」において、優秀な成績を収められたとし、横浜市住宅供給公社より工事部門の優良会社として表彰されました。

〇2022年1月20日付けで、一般社団法人 かながわ土地建物保全協会より、令和2年度優良工事等の感謝状が贈呈されました

〇2022年10月にISO 27001 プライバシーマークを取得しました(登10100024(1))      プライバシーマーク付与企業として、今まで以上に個人情報保護法における個人情報付与業者としての個人情報の適切な保護に努めてまいります。社員一同、プライバシーマーク付与業者の一員として、個人情報保護の重要性を理解するとともに適切な個人情報の取扱いをしてまいります。

〇2023年1月 本社内にAED設置しました。                                この度の設置は、社員のみならず、近隣様と共有してまいりますので近隣様には改めてお知らせを投函させていただきます。同年同年1月13日(金)に全社員参加にて、AED講習会を実施し、改めてAEDの認識を高めています。

〇2023年2月 社有車20台に救急キットFA(ファーストエイド:通称エフエイ)を車載しました。
コンプライアンス・ステークホルダーに対する取り組みとして、交通事故の犠牲者減少の意識向上、また、地域と密着した社会貢献(有事の時、緊急キットを提供して助け合う等)を目指し、今後も「CSR・SDGs・自助・公助・共助・絆」をテーマとした地域の発展を促してまいります。

〇2023年2月 寄付型自販機を本社外部に設置しました。                       ささやかながらの寄付(公益団体名:社会福祉法人 神奈川県共同募金会)をさせて頂きますが、それ以上にSDGsの取り組みが地域の皆様方に浸透することが一番と考えております。

◎2023年4月 消費税インボイス制度開始。
建設業で特に影響が大きいといわれている消費税インボイス制度。インボイス制度による影響は理解しておりますか?準備する場合漏れはありませんか?
これを機会にインボイス制度全般を一度確認してみましょう。

◎2023年4月 改修工事に対する石綿対策(アスベスト)の規制が強化されています。
平成18年年9月から石綿は輸入、製造、使用などが禁止されていますが、それ以降幾つかの規制事項等が強化されています。
・工事開始前の石綿有無の調査(方法の明確化)・調査結果の記録は3年間の保存義務・調査結果の写しを工事現場に備え付け概要を見やすい箇所に掲示する。(令和3年4月1日施工)
・工事開始前の労働基準監督署への報告
解体部分の床面積が80㎡以上の建築物の解体工事・請負金額が100万円以上の建築物の改修工事、(令和4年4月1日施工)
・事前調査や分析調査は、要件を満たす者が実施する必要。
事前調査実施許可者:特定建築物石綿含有建材調査者・一般建築物石綿含有建材調査者(令和5年9月までに日本アスベスト調査診断協会への登録者)
分析調査を実施許可者:厚労大臣が定める分析調査者講習を受講し、修了考査合格者・公社法人日本作業環境測定協会が認定するA若しくはBランクのの合格者他。
(令和5年4月1日施行)

◎2023年4月 セルフスタンドでの静電気による引火に注意。
ガソリンスタンドの授業員は静電気が発生しないような服装をしているため静電気が溜まることはありませんが、お客様はそのような服装はしておりませんので、給油前に静電気除去シートに触れるように要求されています。通常、給油のために車を降りた後、車のドアなどの金属部に触れることによって静電気は放電しますが、場合によってドアに触れないことも考えられ、人体には静電気が溜まった状態になります。よく冬場にパチパチと静電気の火花等を感じたことがあると思いますが、セルフ式のガソリンスタンドを利用する時に身体に溜まっている静電気による引火事故には注意しましょう。ガソリンや軽油は非常に引火しやすいため、人体から発生した静電気の火花による引火事故が発生するおそれが皆無ではありませんので、ご注意下さい。

〇2023年5月 建設業労働災害防止協会(建災防)横浜南分室通常総会(ロイヤルホール横浜)

◎2023年5月 乗車前のアルコールチェックの義務化「白ナンバー社用車も対象」。
現在、11人以上定員の自動車以外にも5台以上の普通車所有(白ナンバー)の事業所も1,アルコール探知機によるアルコールチェック2,アルコール探知機の常時有効な保持、が追加義務化されました(2022年10月1日施工)。日野興業は昨年来、社有車全車の乗車前のアルコールチェックを遵守しております。
また、アルコールチェック以前の問題としてアルコールに関しては「乗るなら飲むな、飲むなら乗るな」を遵守下さい。

◎2023年5月 体調に異変を感じたら。
コロナウイルスも大分落ち着き、日々マスク着用者が減少しておりますが、まだコロナウイルスが無くなったわけではなく、症状も緩和されたわけではありません。
「新型コロナに感染したかも・・?」と思ったら?
まずは、あわてずに、症状や常備薬をチェック・国が認証したキット等を保持していればまずはチェク下さい。
陽性の可能性がある場合は、受診する前に、医療機関に連絡し、医療機関に行き受診しましょう。その際には、当然ながら第三者保護のため必ずマスクを着用しましょう。
また、発熱などの体調不良時にそなえて、以下のものを準備しておきましょう。1,新型コロナ抗原定性キット2,解熱鎮痛薬(国が承認した「体外診断用医薬品」)
3,電話相談窓口などの連絡先:#7119(救急陽性相談)#8000(こども医療相談)。受診・相談センターなどのお住まいの地域の相談窓口その他「救急車利用マニュアル」等
も確認下さい。

◎2023年5月 労働安全衛生規則改正。
1,一側足場の使用範囲を明確化
本足場を使用するために十分幅がある場合(幅が1m以上の場所)においては、本足場の使用を義務付けるもの。ただし、釣り足場を使用するとき、又は障害物の存在その他の足場を使用する場所の状況により本足場を使用することが困難なときは、その限りではない。(施工期日:令和6年4月1日)
2,足場の点検を行う際、点検者を指名することを義務付け。
足場(つり足場を含む)から、墜落・転落災害が発生している事業場においては、安衛則においては、安衛則で義務付けられている足場の点検が行われていない事例が散見されていることを踏まえ、事業者又は注文者による足場の点検が確実に行われるようにするため、点検者をあらかじめ指名することを義務付けるもの。(施工期日:令和5年10月1日)
3,足場の完成後等の足場の点検後に記録すべき事項に点検者の氏名を追加
事業者又は注文者が悪天候若しくは地震又は足場の組立て、変更等の後の足場の点検を行ったときに記録及び保存すべき事項(現行では当該点検の結果に基づいて補修等を行った場合にあっては、当該措置の内容)に、当該点検者を追加するもの。(施工期日:令和5年10月1日)

◎2023年6月 協力会社様御各位 「種別外無免許運転に注意しましょう」。
平成29年3月12日に改正道路交通法が施行され、「準中型自動車免許」が新設されました。表題の「種別外無免許」とは、免許あるものの、取得している運転免許証の運転範囲を超えた車両を運転することです。安全運転管理者は従業員の免許内容をしっかり把握して、種別外無免許を出さないようにしましょう。
種別外無免許運転防止の確認ポイント:必ず運転免許証と自動車車検証を確認し、運転可能な車種であることを確認する。・運転可能な車種の判断は、車両総重量と最大積載量と乗車定員の3点。・8t限定中型、5t限定準中型免許条件は、車両総重量についてであり、最大積載量や乗車定員ついては別途条件がある(免許証確認)。・運転免許証の交付年月日・取得年月日を確認し、保有する運転免許証を確認。(免許区分ごとの運転可能な車種参照)

◎2023年6月 協力会社様御各位 「熱中症対策として重点取組期間(7月)にすべきこと」。
1,暑さ指数の低減効果を再確認し、必要に応じ対策を追加2,暑さ指数に応じた作業の中断等を徹底3,水分、塩分を積極的に撮らせ、その確認を徹底4,作業開始前の健康状態の確認を徹底、巡視頻度を増加5,熱中症のリスクが高まっていることを含め教育を実施6,体調不良の者に異常を認めた時は、躊躇することなく救急車を要請。

◎2023年7月 協力会社様御各位 「安全大会の予告お知らせ」。
本年11月に日野興業安全大会を予定しております。昨年、一昨年とコロナウイルスの影響で開催できませんでしたが、今年は開催を予定しております。
皆様方には準備ができ次第ご連絡申し上げます。また、今年は例年以上に暑さが厳しくなっておりますので、熱中症対策には更なる注意を図って頂ければと存じます。

◎2023年8月 ステークホルダー様御各位。                                     *まだまだ間に合います。                                     「住宅省エネ2023キャンペーン」国土交通省、経済産業省、環境省の3省連携で行う省エネリフォーム支援事業について、共通のホームページを開設しています。特に住宅の省エネリフォーム支援については各事業所をワンストップ(ワンストップ申請)で利用可能です。                                 1,こどもエコすまい支援授業(リフォーム):リフォームで最大30万円(子育て世帯・若者夫婦世帯 最大60万円)                                              2,先進的窓リノベ事業:窓の高断熱化リフォームで最大200万円。                    3,給湯省エネ事業:高効率給湯機器の設置で定額5~15万円                      ※詳細は、日野興業☎:045-842-1759(髙屋)及び「住宅省エネ2023年キャンペーン」でネット検索下さい。

◎残暑お見舞い申し上げます。                                      ここ毎日「暑い暑いが」挨拶言葉のようになっておりますが、立秋(今年は8月8日)も過ぎ、残暑お見舞いの頃になりました今日この頃でも、今年は例年にも増して残暑きびしくお盆過ぎても35度以上が続いております。   あとひと頑張りですので、改めて体調管理に心掛けて爽やかな秋をお迎え下さい。

〇2023年9月 横浜型地域貢献企業CSR内部監査                           令和5年9月4日(月)横浜型地域貢献企業に伴う内部監査を内部監査規程に則り行い、当日、米陀社長に報告後マネジメントレビューも完了しました。

〇2023年9月 令和5年度即時出動訓練実施。                              令和5年9月21日(木) 、横浜市内で震度7を観測する地震が発生したと想定のもと訓練実施。        弊社は港南区合同庁舎にて運用マニュアルの通り建築分野の安全措置及び応急措置をシュミレーションし本部に報告  。災害時各区域の対策本部となる基幹施設が通常通り機能することをコンセプトとする。   

〇2023年10月 横浜市建築局と神奈川県中小建設業協会 横浜支部で対話会開催。                                     令和5年10月20日(金)に「ざっくばらんの会」と銘打って対話会を開催。              横浜市建築局様より数名、全中建横浜支部より17社出席のうえ、今後の横浜市の公共事業全般において忌憚ない意見交換をさせて頂きました。

〇2023年12月 横浜市住宅供給公社様より、「工事等優良会社」表彰をいただきました。           12月12日(火)横浜市住宅供給公社様より、令和4年に完了した「工事名:市営住宅修繕業者」において、大変優秀な成績を収めた優良会社として、表彰させていただきました。この表彰は、弊社だけの功績ではなく協力会社様含めた、チーム日野興業としての功績と認識しておりますので、今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

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