「運転中のながらスマホ」は絶対にやめましょう！

「運転中のながらスマホ」は大変危険であり、絶対にしてはならない行為です。今週の社内朝礼では、このテーマを取り上げた研修動画を視聴しました。動画では、スマートフォンを操作しながら運転することで、わずかな不注意が重大な事故につながることが分かりやすく解説されていました。例えば、画面を確認するために2秒間目を離すだけで、車は時速40kmでも20メートル以上進んでしまい、その間に歩行者や自転車、前方の車両に気付けない可能性があります。こうした危険は、自分自身だけでなく周囲の人々の命にも関わるものです。当社では社員一人ひとりが安全運転を心掛け、社会に信頼される行動を取ることを大切にしています。通勤時や業務中の運転はもちろん、私生活においても「ながらスマホをしない」という基本ルールを徹底し、交通事故ゼロの実現を目指してまいります。